言葉はひとつで立っていることが少ないもの。よく使う組み合わせを覚えると、流暢さも予測も、時間に追われたときの想起も伸びます。

コロケーションを学ぶ理由

  • 思い出すのが速い:表現がひとかたまりで戻ってくる(注意を払う、影響を与える)。
  • 自然な言い回し:ぎこちない直訳が減る。
  • 読むときの予測が効く:相方の語が、読み終える前に意味を教えてくれる。

コロケーションのデッキの作り方

  • 読む・聞く1回ごとに3〜5表現を拾う。
  • フレーズ単位のカードにする(表:表現/裏:短い例文+音声)。
  • 話題(学校・仕事・旅行)と文法パターンでタグを付ける。

効く練習

  • 相方の入れ替え:動詞を1つ決めて、合う名詞を3つ挙げる。次は逆向きに。
  • 穴埋め:文の中の動詞か名詞を隠す(…を__する)。
  • 言い換え:知っている似たコロケーションで同じ内容を言う。

材料

  • ニュース・論説(硬い):影響を及ぼす、課題に取り組む、役割を果たす。
  • 日常会話(くだけた):気にする、面倒を見る、時間がかかる。
  • 教科書やレベル別読み物:実際に読んだものから拾う。

つまずきやすい点

  • 相方の語なしに単語だけを保存する。
  • もう出会わない珍しい表現や専門的すぎる表現を入れる。
  • 例文を作るときに文体(硬い・くだけた)を無視する。

指標

  • 1週間に覚えた表現と、読み物で再会した数。
  • 相方を言えるまでの時間(身についたら2秒以内)。
  • 幅:10表現以上たまった話題の数。

Kanji Koiの使いどころ

  • フレーズ向きのカードと音声で、自然なテンポのまま。
  • 部品・漢字の分解が、新しい熟語を含む表現でも助けになります。
  • オフラインモードが、毎日の収集と復習を支えます。

熟語にタグを付けて、コロケーションと漢字をつなげましょう。漢字の家族が再び出てきたとき、それが住んでいる表現を思い出せて、新しい熟語の読み解きも速くなります。


必要に応じてコロケーションと漢字を結びつけて。部品は、あとで出会う新しい熟語を解く助けになります。